改めましてラブリーベイベー。

昨日今日と、とてもじゃないけど
授業どころじゃないっていう←

ひたすら舞台を噛みしめ、噛みしめでした。

切なくて泣けるような映画とか見ちゃうと、
軽く1週間くらいは噛みしめちゃうので
なかなか「切ないモード」から抜け出せなかったりします。

ということでー。

改めましてラブリーベイベーの感想(というほどでもない
gdgd語らせていただきます。
よろしければお付き合いくださいませ〜

思いっきし内容触れまくりです。








まぁとにかく、見に行く前に
お話の核心的情報を知ってしまった時には

えええぇ―――それ一番知りたくなかった!!

とか、

えええぇ―――それ久々に会う友達(他グループ担)と
観に行っていいんだろうか!!!

とか、色んな意味でどうしようかと思いましたが←

すっごいよかったです!!!

結局友達とともにダバダバしてたしね!!

以下授業中に思いだしては書きなぐったメモより、
印象に残ったこととかもろもろ。


・とにかくこういう本格的な舞台は初めてなので、
 会場付近でワクワクでした。イルミネーションで
 キラキラしてた!!

・会場内入った時点で流れてる、結構ハードめな音楽。
 セットももう見えてるんだ!とか、ミラーボール!とか。

・開演直前、暗くなるときのテンションが何とも言えません。
 コンサートでも体験したあの感じ!!笑
 ちなみに緊張のあまり吐きそうでした←

・次に照明がついた瞬間、舞台上には人がいて、
 もちろん健ちゃんもいるわけで。
 まぁとにかく細っっ!!!…衝撃でした。
 衣装がまた、常スキニーで、似合いすぎです。

・1回しか観れないので、必死に解釈しながら観てました。
 時系列がややこしかったけど、良い演出だなぁ、と。
 他にも、音楽のボリュームを大きくして、
 演技がミュートに見える演出とかもすごかったです。
 あと、照明がホントに神がかってました。
 修羅場シーンでの赤い照明とか、
 日の昇り沈みが分かる照明とか、鳥肌モノでした。

・それぞれのカップルの行きついた先がいちいち泣ける。
 特に旭のとった「行動」はなんかもううああぁぁ〜でした。
 今日子さんもすっごく切なかったです。

・愛斗が死んでしまった後、女性になって、結婚して…とか、
 小説というカタチで恋司の「理想の世界」が続くわけで。
 それを踏まえてみると、
 結婚パーティー的なものをしてる場面とか、
 ふたり寄り添って穏やかに寝てる場面とか、
 本当に幸せそうな場面が、幸せそうに見えれば見えるほど
 すごく泣けました。 
 本当にずっと一緒にいたかったんだなぁ、と。

・最後のお別れのシーン、2人の「愛斗」の言葉が
 重なってるとこに鳥肌立ちました。
 その後泣き崩れる恋司の姿にも号泣でした。
 ここでも確か、音楽が大きく流れてる演出で、素敵でした。

・一番印象的だった、線香花火のシーンについて。
 恋司と愛斗2人で線香花火をするシーンは、二回ありましたが、 一回目と、一年後である二回目と、空気が全然違いました。
 一回目は割と笑いが起きたりしてましたが、
 二回目はとても笑える空気じゃない。むしろもう
 じわじわ涙が滲んできちゃうくらいで、火が落ちても静寂。
 もうどっちが長持ちするかとかいう問題じゃなくて。
 ひたすら自分は視界がぼやけました。
 会場全体が切なくて儚いような空気に包まれてて、
 そこにまた泣けました。

・あと、ヒルクライムさんの♪春夏秋冬
 すごくポイントになってるなぁ〜と思いました。
 最後らへんで、愛斗が延々口ずさんでて、恋司が

 「いまいちだったけど結構好きになったかも」
     ↓
 「やっぱりこの歌好きじゃないかもしれない」
     ↓
 「…やっぱり嫌いだわこの歌…」
 
 って流れが!!最高に泣けた!!!
 愛斗との思い出とか愛斗への想いとかを、
 その歌を聴くことによって全部思いだしてしまうっていう
 切なさが、もう痛いほど伝わってきて、辛かったです。
 
 …さっそくI storeで買ってきて、フルで聞いてみました。
 自分も色々思いだしてダバダバでした。良い歌!!


まぁひととおりこんな感じで、次から次から色んなシーンが
よみがえって、軽く泣けちゃいますが←

しんみりしてきたので最後に別視点での感想を。

えっととにかく何あれ超かわいい。
 
ごごごごめんなさいさっそくゴメンナサイ。
でもでもやっぱり行きつくのはそこで(ry
一緒に行った友達に、

「あの恋司くん32歳なんだぜ。ハハハ」

と軽く言い放っておきました。ハハハ!!!←
たいてい超ビビられるのが嬉しいです。
というか素直にホントすごいと思う。日に日に若返ってる…?

「お前と一緒じゃなきゃ…」でモゴモゴするとことか
なんかちょこちょこしてるとこ(?)とか、
萌え死ぬかと思いました。何あれ可愛い。

とまぁ可愛い可愛い言いつつも、
すごくカッコよかったです。
完全に役に入りきってて、完全に「恋司」であって。
男前!!でした。


そんな感じで。

とにかく本当に良かったです!!

みなさんお疲れさまでした!!!

舞台の楽しさとか、少しでも分かったかなぁ、と思います。

ホントにありがとうございました――!!!

次の舞台も楽しみです〜!!